現在は、以下の組み合わせが対象になります。
ZWO Ha SII OIII 31.7mm（1.25インチ）3枚セット 特価￥64,100
ZWO Ha SII OIII 31mm 3枚セット 特価￥73,900
ZWO Ha SII OIII 36mm 3枚セット 特価￥83,300
ZWO Ha SII OIII 50.8mm（2インチ）3枚セット 特価￥121,500
※フィルター3枚セットの値引きは自動計算されます。
価格は全て税込みです。送料無料でお送りします。
ASI183MMは、ソニーセンサーIMX183を搭載したモノクロカメラです。84％の量子効率・約2048万の有効画素・飽和容量15000e-・読み出しノイズ1.6e-といった優れた特徴を持ち、最高解像度で秒間19フレームの撮影が可能です。
IMX183CLK-J/CQJ-J
対角15.86 mm(1型)、有効約2048万画素の白黒/カラーCMOSイメージセンサーです。量子効率84％に達するモノクロセンサーは、ZWO社のすべてのカメラのなかで最も高感度です。
多画素・高速・高画質の裏面照射型CMOSイメージセンサー
天体撮影に向いた高感度な裏面照射型構造2.4μm角単位画素のソニーIMX183CLK-J（モノクロ）とIMX183CQJ-J（カラー）センサーを採用しています。 光学サイズはCマウントレンズも使用可能な1型です。
天体写真向けの特性
ASI183は小さな画素サイズでありながら、非常に大きな飽和容量（15000e-）を備え、1.6e-の読み出しノイズ（30dB）・12ストップのダイナミックレンジ（ゲイン0）といった天体撮影向けの特性を備えています。また、天体撮影で最高の性能を得るためにファームウェアの機能で熱カブリを最小限に抑えます。
ハイスピード
高速なフレームレートは、太陽と月の撮影、ライブビュー/ EAA(Electronically-Assisted Astronomy)に適しています。高速読み出しは太陽系の惑星、二重星や小さな天体のラッキーイメージング、リアルタイムのピント合わせなどに活かせます。
高い量子効率
ソニーの裏面照射型CMOSイメージセンサExmor Rテクノロジーは星雲や銀河の撮影に非常に適しています。ASI183の量子効率は84％に達します。Hαチャンネルですら60％あります。
量子効率が高いということは、望遠鏡に入ってセンサーに到達する光が実際に多く使われることを意味します。最高84％、可視スペクトル内で約50％以上というスペックは、光の大部分が信号に変換され、画質が向上することを意味します。
USB 3.0ポートとST4ポート
USB 3.0ポート：ASI183を最高解像度（2048万画素）で19fps（12bit・ノーマルモード）または19fps（10bit・ハイスピードモード）で動作させるために必要な5Gbの帯域幅が得られます。
ST4ポート：赤道儀のオートガイドポートに接続することができます。
接続に必要なケーブルやアダプター、クイックガイドなどが入っています。
