お知らせ
ZWO社製品の入荷状況次回は来月後半以降に入荷の予定です。(11月23日)
冬のセールは1月3日までです。
最近の入荷
ZWO社製品が再入荷しました。(11月23日)
ESコリメーションキットが再入荷しました。(11月15日)
光軸調整ツールが再入荷しました。(11月8日)
弊社製アダプターが再入荷しました。(10月30日)
ZWO社製品が再入荷しました。(10月30日)
現在は、以下の組み合わせが対象になります。
ZWO Ha SII OIII 31.7mm(1.25インチ)3枚セット 特価¥64,100
ZWO Ha SII OIII 31mm 3枚セット 特価¥73,900
ZWO Ha SII OIII 36mm 3枚セット 特価¥83,300
ZWO Ha SII OIII 50.8mm(2インチ)3枚セット 特価¥121,500
※フィルター3枚セットの値引きは自動計算されます。
価格は全て税込みです。送料無料でお送りします。
ZWO ASI585MCは、ソニー製IMX585 CMOSセンサーを採用した最新の惑星用カラーカメラです。
1/1.2型の大型センサー・3840×2160の高解像度・大きな飽和容量で、さらにゼロアンプグロー機能まで搭載しています。画素サイズは2.9×2.9μm、超低読み出しノイズで12bitモードで秒46.9フレーム読み出せます。
ASI585MCの画素サイズはASI462MCと同じ2.9μmですが、有効画素数はASI462MCの4倍の829万画素です。センサーサイズは11.13×6.26mm・対角長は12.84mmです。
1/1.2型という大きなセンサーなので、太陽や月の撮影に非常に適しています。また全天球カメラやライブカメラとして、雲や雨、流星などの気象条件の観測・監視にも使用できます。
ASI585MCに採用されたSONY IMX585センサーは、最新のSTARVIS 2テクノロジーを搭載しています。ゼロアンプグロー機能・低暗電流ノイズ・3倍の飽和容量を実現しました。
またASI485MCと比較して、赤・緑・近赤外線(NIR)に対する感度が高く、特に850nm以上の波長域ではASI485MCの1.5倍の感度があります。
ASI585MCは、ASI485MCをアップグレードしたカメラです。ASI485MCと比較すると飽和容量が大きく、アンプグローがないなどの特徴があります。
大きな飽和容量
裏面照射型センサー構造と先進の画素技術により、低読み出しノイズと大きな飽和容量を実現しました。特に低照度下での撮影に威力を発揮し、天体を鮮明に写しだします。
高ダイナミックレンジ・低読み出しノイズ
高ゲインでの読み出しノイズを効果的に低減し、低ゲイン時のような高ダイナミックレンジを得られるHCGモードを搭載しています。ゲイン150でHCGモードは自動でONとなり、ダイナミックレンジは12stopsまで戻ります。また、読み出しノイズは0.8e-と低レベルです。
ZWO社の計算では、ASI585MCのピークQE(量子効率)は91%に達しています。
ASI585MCは、どんなに長時間露光しても、どんなに高いゲイン値でも、アンプグローがありません。ハードウェアレベルで直接実装されているため、ソフトウェアによる制御も必要ありません。
1. 31.7mmノーズピース
2. 31.7mmフィルター(任意)
接続に必要なケーブルやアダプター、クイックガイドなどが入っています。
1. カメラ本体
2. 31.7mm(1.25インチ)キャップ
3. オートガイド用ケーブル
4. 50.8mm(2インチ)キャップ
5. クイックガイド(日本語版)
6. USB 3.0ケーブル(2m)
7. 31.7mmノーズピース